赤い羽根共同募金
共同募金運動は、昭和22年に「国民たすけあい運動」として始まりました。
球磨村では、世帯を対象とした『戸別募金』、通行人を対象とした『街頭募金』、企業を対象とした『法人募金』、従業員を対象とした『職域募金』を実施しています。
皆さんから寄せられた寄付金は、社会福祉協議会(地域の民間社会福祉活動実施団体)、高齢者、障がいを持つ方々などを支援する福祉団体、福祉施設、ボランティア活動の資金等として役立てられています。
また、赤い羽根共同募金の中から一定割合を災害に備えて積立てています。大規模な災害が発生した際には、積立金の一部が災害ボランティアセンターの設置や運営など、被災地支援のために役立てられます。
募金の期間は、毎年、10月1日から翌年3月31日までの6か月間、全国一斉に「赤い羽根共同募金運動」が展開されます。